あんまり

あまり書きたくないんですが、大切な方達がまいってしまうと困るので、色々考えました。「ありのまま」でいいんです。ただそれが言いたかっただけ。苦しいときは、苦しい、悲しい時は悲しい、つらい時はつらい、楽しい時は楽しい。「ありのまま」それが自分の心を自由にしてくれる。

時には、醜い感情も大切。それが人間には必要な要素なのです。それがストレス発散には有効。自分の心に「命令」「反論」しないほうがいいのかな。自分が思ったことに対して「それは違うんじゃないか」とか思わないこと。私が以前感じたことです。



「いい人」は震災でメンタルやられる可能性ありますからね。(もちろん、そういう人だけがやられるわけではありませんが。皆にとって、これは「戦争」と同じ位、災難ですから。例えば、こっちを優先すれば、こっちがだめになる、それはまさに戦争の時と同じ状態です。「ある意味」解決策なんてないんです。当たり前ですが、そういうどちらかを選ばなければならない様な事態が起きない事が一番いいんです(特に人災において?)。)



そんなこと書くと、この小さな人間において、辛いのは当たり前のように思えてきた。



順大は21日?22日?くらいまで、全ての部活動は中止だそうで。武大は震災の影響で、練習試合は中止になりましたが、練習はしてるようです。近々、行ってきます。元気をもらってきます。



今日は、仕事が休みだったので、夫婦で、一日、地域内で床上浸水された方のお宅に手伝いに行きました。海水でも、泥でも、砂でもなく、汚いヘドロが残っているので、復興には1ヶ月以上かかるでしょう。高さ150cm位浸水した跡がありました。デッキブラシでこすっても落ちないです。さらに臭いがきついです。住めるようになるかもわかりません。でも皆さん、前向きに笑顔で思いやりをもって、取り組んでおられます。またお手伝いにいきたいです。


なんだか時間がなくて急いで書いてるので、どんな文章になってるのかはわかりませんが。